やれやれ、ワークマンには全くやられっ放しだ…。
当ブログの1話完結スタイルにおいて、3話も書かせるその熱量…。
私、ユニクロでは買いません!ワークマンで満たされる買い物の醍醐味! - 家事嫌主婦美 (かじいや しゅふみ)
私、GUでは買いません!ワークマンの魅力に驚きが止まらない! - 家事嫌主婦美 (かじいや しゅふみ)
人生50年近くも生きていると驚くこともそうそうないのだが、
ワークマンとの出会いは私に久しぶりにときめきを与えてくれた。
買い物において、私はたぶんときめきを求めているのだと思う。
そして、ワークマンはワクワク・ドキドキの他に、規格外の攻撃を仕掛けてくる。
それは安さや機能性や耐久性やデザイン性だったりといろいろだが、
ワークマンに行くたびにウキウキしてしまう。
どうした、主婦美?これはもう…恋なのか?恋なのね?恋なのよ!!
さて、私はアウトポケットのトートバッグをだいぶ前から欲していて、
ニトリのベジバッグなる物はかなり欲しい商品の一つだが、
プチ田舎のうちの近くにはニトリもないんですよ!(←やさぐれ中)
車で30分以上出かけなくてはならないし、売り切れ続出で入手困難。
でも毎日使うバッグは、ちゃんとこの目で確かめてから買いたい。
さぁ、そんな時はワークマン!
以前から気になっているトートバッグがまだ残っていた。
あと1点がなかなか売れない。
早く良い買い主に出会って…こんな母性本能まで抱かせてしまうワークマン商品。
ワークマンのこれは私の願望をはるか上から満たしてくれる一品だ。
だが唯一、色が…。
迷彩柄はキライではなく、むしろアリ寄りのアリだ。
汚れが目立たないし、目に優しい緑系も黒板の色を思い出させるノスタルジー。
ただ、柄物も多い私のワードローブにはちょっとそぐわない。
白もあるようだが、タイミングが悪いようでお見かけしたことがない。
さて、この商品を通してワークマンの魅力をお伝えしよう。
まず自立すること。
布製のバッグはクタッとして倒れがちだが、これはちゃんと自立している。
しかも底面にスパイクなる物までもっ!
これなら底の部分が汚れずに済むから大変ありがたい。
そしてショルダー付きもかなりポイント高し!(写真では中にしまってある)
小さい子どもがいると、両手がフリーに使えるバッグは利便性が良い。
ルートートがこのクオリティーで販売したら、4000円はしそうだ。
最後に耐久性。
縫い代が切りっぱなしになっておらず、布で覆って始末してくれてある。
また、取っ手の縫い代部分にホックがあるのは補強も兼ねているのだろうか。
洗濯後に型崩れしなさそうなのも嬉しいポイント。
こういう痒い所に手が届く配慮を追及するのは、ワークマンならではの視点だ。
つくづくワークマンは働く人の味方である…。
おおっと、肝心のお値段を忘れていた!!
税込み1500円は主婦の味方でもある…(人''▽`)アリガトウ☆
ちなみにボストンバッグは驚きの980円で、
息子が5年生でキャンプに行く際には、絶対ワークマンで買おうと決めている。
さて、駆け足で説明したが、このようにワークマンにはよく驚かされる。
セレクトショップ風だった昔のユニクロのように、お宝探し的な要素がいっぱいだ。
買い物の真髄は、やはりこういったワクワク感にあるのではないだろうか?
デパートに魅力を感じなくなって久しいアラフィフのおばさんにとって、
穴場どころか落とし穴的存在だったワークマンは、十分楽しく満たされる。
良い商品に巡り合うこともそうだが、ワクワク感を味わうのも買い物の醍醐味だ。
ルフィの言葉を借りて私は言いたい。
「買い物王に俺はなるっ!」
ワークマンならこの夢をきっと叶えてくれるだろう。
(ライティング的に見事な着地!!小さくガッツポーズ!!w)