【無惨様のパワハラ劇場】
～本日の議題：家事嫌主婦美のブログ更新頻度について～
「頭を垂れて蹲え、平伏せよ」
「も、申し訳ございません、ブログ更新が遅れたのにはワケが…！」
「誰が喋って良いと言った？」
（でも冬場はパートの書き入れ時だし、息子の中学入学の準備もあったし、
寒くて動きたくなかったし、確定申告の仕分けや入力作業もあったし、
春休みに行く旅行先探しや下調べもあったし、言い訳位させてくれても…）
「”言い訳位させてくれても” 何だ？言ってみろ」
（思考が…読めるのか？まずい…）
「何がまずい？言ってみろ」
（もうお終いだ、逃げるしかない！！）
「お前は更新頻度を守れない。死に値する」
ゲェフッ！！
私の脳内では、現在このようなイメージ映像が流れている。
皆さんももし私に断罪を下したいと思ったら、
無惨様になったつもりでパワハラ会議にかけてくれて構わない…陳謝。
さて、電気代が爆上がり中だが、我が家もご多分に漏れずずえげつなく高い！
うちは同居のため、光熱費は毎月2万円をばぁばに渡しているが、
こないだ、頼んでもいないのに先月分の明細書を見せられた。
こ、これはもしや…
「2万ぽっちじゃ足りねーんだよ、もっとよこせや、ゴルァ！」
というばぁばの心の声だろうか…だとしたらダダ漏れまくりである。
そして、主婦美さんはちゃんと受け止めましたよ、その心。
だが、この電気代の内訳の3分の2位はたぶん義父母の分だと思う。
だって、エアコンつけて、コタツつけて、
下手すりゃホットカーペットもつけてたやんけ！！
しかも、ばぁばはほぼ1日じゅう在宅だから電気食いっ放しぢゃん！！
おのれ、電気怪獣エレキングめッ！
私のこの心の叫びも、ばぁばが受け止めてくれるといいのだが…。
でもここでメゲる主婦美さんではない。
満を持して私のかなりショボい電気代の節約術を伝授しよう。
まずは冷蔵庫編！
冷凍庫はパンパンにした方が節電できるため、
隙間を見つけたら保冷剤やアイスノンを詰められるだけ詰める！
逆に冷蔵庫は隙間があった方がいいから、冬場はあまり冷蔵庫に物を入れない。
夏に比べて傷まないし、飲み物も室温で十分冷たいし、冷たい物は体を冷やすし。
あと、我が家のお茶やウーロン茶は希釈タイプ。
濃い目のを500㎖位作っておいて冷やし、飲む時に水を加えて3倍位に薄める。
だって1～2ℓも作って冷やしたら、冷蔵庫の消費電力がかさんじゃうぢゃん！
まぁ夏はストレートタイプにするけど、秋～春の子どもの水筒ならこれで十分さ！
ちなみに、希釈式は好きな温度や濃度に調整できるのもメリットだ。
はい、次行くよー。
続いてはコンロ編！
熱源を求めて三千里を旅した主婦美さんは、
ついに禁断の節約技を発見して、敵の某電力会社を倒し、HPを回復。
その節約技とは…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ
煮物の鍋フタの上に、さらに鍋を重ねる余熱調理だッ！
要するに鍋を2段重ねにするってことね。
① 
②
必要な物は、100均にもありそうなステンレスのフタ。
ツマミ部分をはずしてフラットにしたのがコチラ（①）。
で、鍋で煮物とか作る時にこのフタをして、
そのフタの上に熱伝導率のいい鍋などを重ねる（②）。
こうすると、下の鍋の余熱で味噌汁の温め直し程度は可能だ( -`ω-)✧ﾄﾞﾔｯ
ただ、あくまでも余熱調理のため、本格的な料理には向かない。
にしてもマズそーな味噌汁…そしてこれは元々はケーキ型だったが、
現在は主にラーメン鍋として使われていることも付け加えておく。
あと、最近はご飯を炊く時に野菜も一緒に炊飯器にブッコんだりとかー。
これはよく聞くワザだが、お米の上に芋とかにんじんとか大根とか乗せて炊くと、
ご飯の炊き上がりと同時に茹で野菜も作れて、とっても便利＆オトク♡
でも、ジップロックに入れないと野菜の味がご飯に移っちゃうし、
ご飯粒が潰れちゃうのもなかなか悲しいので、他に方法はなかろうかと思案中。
とりあえず、今できるのはこの程度の節電で、我ながら涙ぐまし過ぎる。
にもかかわらず、物価も高騰し続け、全部全部ぜ～んぶ、プー〇ンのせい！
誰かヤツを消してくれないだろうか…。
あ、これってイジメ？悪口？誹謗中傷？ダメ。ゼッタイ。？
まぁヤツが暗殺されたら、すぐミサイル飛んで来そうだしね…⤵
でも、世界中から嫌われてるって自覚して、そろそろ森へお帰り、プー〇ン。
（余談だが、森へお帰りはずっとラスカルだと思ってたが、ナウシカなの！？）
