今回は異例の前後編でお届けするワークマンネタの後編だ。
私、ユニクロでは買いません!ワークマンで満たされる買い物の醍醐味! - 家事嫌主婦美 (かじいや しゅふみ)
重ねて言うが、私はワークマンの回し者ではない。
通りすがりのフリーライターで、ワークマンを応援したいという思いから、
ブログで紹介しているだけである。
私に潤沢な資金があれば株を購入してワークマンに貢献して差しあげたいのだが、
残念ながらそのようなお金はないため、気持ちだけで応援している。
さて、ワークマンの魅力について語ろう。
どこまで魅力を語れるか分からないが、もしかして前後編にとどまらず
まさかの前中後編の3記事になったらサーセンm(__)m
ワークマンはまずギャップというか、その意外性に驚きを禁じ得ない。
ガテン系のイメージを持つ方が多いだろうが、近年のワークマンは
アウトドアブランド並みのシャレオツ商品が多い。
カラフルでスタイリッシュで、そのくせ主張し過ぎず、
山ガールとかランニング女子なら1着は持っていたいくらいのオシャレさだ。
私は自己紹介に書いた通り、同居にも関わらずおうちが好きなインドア派だが、
祝!ブログ開設!家事嫌主婦美誕生! - 家事嫌主婦美 (かじいや しゅふみ)
子育てをするようになってから消極的アウトドア派となった。
(「必要に迫られて嫌々アウトドアをしている人」という意味)
アウトドアにウインドブレーカーはマストアイテムだが、
ウインドブレーカーがこんなに便利な服だとは気付かなかった。
夏に羽織っても暑苦しくなく、冬は文字通りウインドをブレイクしてくれる。
ワークマンにはウインドブレーカーや撥水パーカーのラインナップも多いが、
アウトドアにも十分着られそうなカッパや上着などが
980円からゲットできるのがヒジョーにありがたい。
ワークマン初心者の方は、ここら辺からスタートすると入りやすいと思う。
続いてはそのお値段!
私はアンチユニクロ派のため、若干の偏見があるかもしれないが、
デザイン性においてもワークマンはユニクロに遜色なく、
それでいてこのお値段はびっくらこいてしまう。
特にメンズ用上着などは秀逸なデザインや素材が揃っているが、
もしこれをユニクロで販売したら2000~3000円、
アウトドアブランドだったら7000円はお高くなるのではないだろうか?
さらにその機能性!
写真のブルゾンの値札の下(胸の部分)にポケットがあるが、
こ、これは…何という機能性の高さだっ!!
男性が使ってもフツーに便利だろうが、女性はバッグを肩に掛けることから、
この位置に縦長ポケットがあると特に便利な気がする。
ここにスマホを入れるとかなり取り出しやすく、
レディース上着に標準装備してもらいたいくらい使える存在!
腰の両サイドにはファスナー付きポケットもあるが、ポケットに奥行きがあるため
ファスナーを開けっ放しにしていても物が落ちにくい構造と思われる。
スマホや財布を落としやすい方などには嬉しい配慮だろう。
ワークマン商品にはまずこれらの機能性を踏まえた上でのデザイン性がある。
今まで服に機能性を求めておらず、ファッション性だけを重視してきた方こそ
このギャップにやられてしまうに違いない。
また、私のような年代ともなるとファッション性は二の次で、
暖かい・涼しい・日焼け防止・ポケットの多さなどの機能性も買い物ポイント。
女心を熟知しているワークマン…恐るべしっ!
御社の新製品企画会議をぜひとも覗かせていただきたいほどだ。
私としたことがシクった…。
フリーライターは文字数を守ることが求められる仕事なのに、
つい熱が入りすぎて前後編に収まらなかった…orz
というワケで、まさかの前中後編の3部作でお届けしたい。
鋭意作成中のため、少々お待ちくださいm(__)m