当ブログではカレーのキーワードが割とよく出現する。
洗い方や使い回し方法や保存方法についてだったりとテーマは異なるが、
それだけ我が家の日常生活においてカレーは切り離せない存在だ。
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そんなわけで今日もカレーについて語りたい。
皆さんはカレーを夕食にする際には、メインとして出しているだろうか？
カレーがメインとなると、その日の夕食は
「カレー」＋「肉または魚のおかず」＋「サラダ」などになるのだろうか？
私は今まではあまり深く考えずに出していたが、
これだと肉入りカレーに加えて、肉または魚のおかずが必要ということになり、
肉肉しくなってしまいそうだ。
男性にとっては喜ばしいことだろうが、
我が家では肉または魚を使ったおかずはあくまでも1品に留めたいため、
肉料理がダブるのは家計においてあまりよろしくない。
というわけで、最近はカレーに肉を入れないことにしている。
つまり野菜カレーだ。
じゃがいも・にんじん・玉ねぎのみの場合もあれば、
ブロッコリーやコーンを入れたりする時もある。
野菜カレーだったら副菜としてカウントすることができ、
肉料理を別途用意した後、もう一品サラダなどを添えれば完成だ。
肉なしカレーなんてカレーじゃない、邪道だ！と言われそうだが、
肉入りカレーを肉料理にカウントするよりも、
「野菜カレー」と「唐揚げ＋付け合わせ」と「サラダ」
などにした方がメインと副菜の上下関係がはっきりするし、
家計的にも節約できるのではないだろうか？
しかも肉入りカレーとは言っても、肉ばっかり入っているわけではないから、
それなら唐揚げとかでバーンと出してもらった方が嬉しくないだろうか？
まぁこれはカレーだけではなく肉じゃがやマーボー豆腐などでも同じだが、
主婦の味方の絶対的王者であるカレーに例えるのが一番分かりやすい。
また、カレーはどうしても3食分くらいは作ってしまうため、
その比重に対し肉が少なく感じてしまうのも一因だろう。
ってか逆に、肉だらけカレーにすれば悩まなかったかもしれない。
キーマカレーのように。
最後に我が家の野菜カレー写真を貼り付けておこう。
(じゃがいも・にんじん・玉ねぎの基本メニュー)
これは最後の1皿分だったため、か～な～りショボいカレーだが、
このような野菜カレーなら副菜としてカウントしても差し支えないだろう。
いや、むしろ副菜としてカウントすべきレベルの低さだ…。
ちなみに1グラム1円を基準に諸々の食材を選ぶ主婦美さんが好きなのは
S＆Bのゴールデンカレーである。
小2男児がいるための甘口でもそこそこ大人好みの味付けな気がするし、
1グラム1円くらいの割にパッケージがリッチ✨
あと、鍋へのこびりつきにくさという点でも
ゴールデンカレーが一番のように感じる…のは気のせいだろうか…？
