満を持した?初回のテーマがタオルの干し方&たたみ方とは…。
ドン引きして目が点になった方もいるかもしれない。
しかしあなどらないでいただきたい。
たぶんこれで1日2~3分の家事時短が期待できるのである。
これが私のタオルの干し方。
「ん?」
と思う方がほとんどだろう。
そう、私はタオルを縦半分に折って1ヶ所だけピンチでとめて干す。
普通の方は広げて、または横半分に折って2ヶ所をとめて干すだろう。
でも、それでは洗濯物が多い時、ピンチが足りなくなったり、
風通しが悪くなったりするのではないだろうか?
この干し方は、縦空間の有効利用&ピンチにとめる回数を減らす時短テク!
我が家では毎日フェイスタオル6枚を洗う。
それぞれを2ヶ所ずつとめて干したらピンチは12個必要だし、
とめる時間も普通に考えて2倍になる。
でも、この干し方なら
ピンチは6個で足りるし、とめる時間も6回分で済む。
ハンガー全体の風通しも良く、タオルが乾く時間も大して変わらない。
唯一の難点は、水分の重みでタオルの形がいびつになることだが、
たたむときにピシッと伸ばせば良い。
なぜ私が縦半分にこだわるかというと、
たたみ方やスペース、翌日の使い方に関係してくるからだ。
これがタオルをたたんだ時の状態。
(ティッシュやファブリーズまで置いてあって申し訳ない)
分かりにくいが縦長の3つ折り、つまり6分の1にしてある。
縦長のまま取り込み、左右から2回たためばいいため、
まずたたむ工程がラク。
そして、これはホテルのバスルームからヒントを得たのだが、
縦長にたたんであると、タオルをハンガーにかける時ラクなのだ!
ホテルのタオルが大体こんな風に2枚干してあるのはご存じだろう。
右側が今日使うタオル。
いびつになっているがそこは時短重視で!
長めに垂らして上はピンチでとめている。
左側は翌日使うタオルで、明日になったら右側にスライドさせる。
縦長だとタオルハンガーに2枚掛けられるから置き場所は2倍、
しかもタオルをいちいち広げなくて済む!
タオル掛けの作業が意外と面倒だったりするのは私だけだろうか?
こんな感じで我が家の洗面所と台所のタオルハンガーには
常に2枚のタオルが掛かっている。
ビショビショに濡らしてしまっても、
左にもう1枚掛けてあるから急いで予備を用意する必要もない。
(手を拭く際、タオルの面積が狭いのが難点と言えば難点…)
このブログを始めるにあたり、タオルの干し方&たたみ方を
一番目のネタにしたのは上記のような理由による。
そこまでして時短や省スペースにこだわらない方や、
オシャレに見えないからイヤ!という方は、
まぁ参考程度にお読みいただきたい。
生活感丸出し&オシャレ感なしがこのブログの特徴なのだから…。